年収・月収・時給変換
正社員・パート・アルバイトの給料を無料で相互換算
年収・月収・日給・時給のどれかを入れると残り3つに換算します。年間労働日数(240日など)と1日労働時間をカスタマイズできるため、正社員・契約社員・派遣・アルバイトの給与比較や転職検討時の試算に。
求人票の年収が自分の時給換算でいくらになるか、すぐに比較できます。
年収・月収・時給変換の豆知識・コツ
- 日本の平均年収は約460万円(2024年国税庁調査)
- 東京都の最低賃金は時給1,163円(2024年10月〜)
- フリーランスは社会保険料を自己負担するため、同額の年収でも手取りが異なる
年収・月収・時給変換の使い方
金額と単位を入力
金額を入力し、年収・月収・日給・時給から単位を選びます。
労働条件を調整
必要に応じて年間労働日数と1日の労働時間を変更します。
結果を確認
年収・月収・日給・時給のすべてが同時に表示されます。
年収から時給を計算する方法
年収を時給に直すには、年収を年間の労働日数で割って日給を出し、さらに1日の労働時間で割ります。式にすると「年収÷年間労働日数÷1日の労働時間」です。月給からではなく年収から計算すると、賞与や休日数の違いも含めた時給が分かります。
例えば年収500万円、年間労働日数245日、1日8時間なら、500万円÷245日で日給は約20,408円、それを8で割って時給は約2,551円になります。労働日数を240日にすると時給は約2,604円と、前提の置き方で結果が変わります。
転職先の提示年収を比較するときは、同じ労働日数・労働時間で揃えて時給に直すと、休日数や所定労働時間の違いを含めた比較ができます。このツールでは年間労働日数と1日の労働時間を自由に変更できます。
月収から年収を計算する方法(賞与の扱い)
月収から年収を出す基本は「月収×12」です。月収30万円なら年収360万円になります。このツールでも、月収を入力すると12か月分を年収として換算し、あわせて日給と時給も表示します。
ただし、求人票や年収の話に出てくる金額には賞与(ボーナス)が含まれていることが多い点に注意が必要です。月収30万円で賞与が年2回・各1か月分なら、年収は30万円×14で420万円です。賞与込みの年収を知りたいときは、換算した年収に賞与額を足してください。
逆に年収から月収を出すときは、賞与の有無で毎月の感覚が大きく変わります。年収420万円でも、賞与なしなら月35万円、賞与2か月分ありなら月30万円というように、毎月受け取る額が異なります。転職時は「月々いくらか」と「賞与はいくらか」を分けて確認しましょう。
時給を月収・年収に換算する方法
時給から月収を出すには「時給×1日の労働時間×月の勤務日数」で計算します。時給1,200円で1日8時間、月20日働くと、1,200×8×20で月収19万2,000円、年収はその12倍で230万4,000円です。
パートやアルバイトは勤務日数が人によって大きく違うため、年間労働日数を自分の実態に合わせることが大切です。週3日勤務なら年間およそ156日(3日×52週)が目安です。このツールの年間労働日数の欄に、自分の勤務日数を入れて換算してください。
なお、労働基準法で定められた法定労働時間は1日8時間・週40時間です。これを超える時間には割増賃金が発生するため、1日の労働時間の欄には所定の労働時間を入れ、残業分は別に考えるのが分かりやすいです。
雇用形態別の給与換算の注意点
正社員は月給制が中心で、固定残業代(みなし残業)が含まれていることがあります。その場合、月給には一定時間分の残業代が最初から入っているため、所定労働時間だけで時給に換算すると実際より高く見えます。固定残業代の時間数を確認し、その分の時間を1日の労働時間に上乗せして計算すると実態に近づきます。
派遣社員やアルバイトは時給制が基本で、交通費や賞与の有無が収入の差になります。月給制の求人と比べるときは、時給×労働時間で月収に直し、交通費や賞与を加えた年間の総額で比べると公平です。
フリーランスや業務委託の報酬は、経費や有給休暇がないことを踏まえる必要があります。同じ時給換算でも会社員と同じ価値ではないため、営業や事務作業で稼働できない日数を差し引いた年間稼働日数で換算し、余裕をもった単価設定を考えるのが一般的です。
参考にした情報
- 厚生労働省「労働時間・休日」
年収・月収・時給変換のよくある質問
デフォルトの労働日数245日はどういう計算ですか?
365日から土日(104日)と祝日・有給(約16日)を引いた目安です。実際の労働日数に合わせて変更してください。
残業代は含まれますか?
入力した金額をそのまま換算します。残業代込みの金額を入力すれば、残業込みの時給が計算されます。
フリーランスの報酬計算にも使えますか?
はい、年間稼働日数と1日の稼働時間を調整すれば、フリーランスの報酬単価の換算にも使えます。