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電気代計算

エアコン・照明・待機電力など消費電力から月額を試算

家電のワット数と使用時間から、1日・1ヶ月・1年の電気代を試算。エアコン・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなど主要家電のプリセット付きで、ワット数を調べる手間がかかりません。電気料金の節約効果検討に。

エアコンや冷蔵庫の電気代を把握して、節電の優先順位を決めましょう。

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電気代計算の豆知識・コツ

  • エアコンの電気代は冷房より暖房の方が高い
  • 冷蔵庫は24時間稼働のため年間電気代が大きい
  • LED照明は白熱電球の約1/7の消費電力

電気代計算の使い方

  1. 消費電力を入力

    プリセットから家電を選ぶか、消費電力(W)を直接入力します。

  2. 使用時間を入力

    1日あたりの使用時間を入力します。

  3. 結果を確認

    1日・1ヶ月・1年の電気代が自動的に表示されます。

電気代の計算式(W・kWh・円)

電気代は「消費電力(W)×使用時間(h)÷1,000×電力単価(円/kWh)」で計算します。1,000Wの家電を1時間使うと1kWh(キロワット時)の電力量になり、これに単価を掛けた金額が電気代です。

たとえば1,200Wのドライヤーを1日10分使う場合、10分は約0.17時間なので1,200×0.17÷1,000=約0.2kWhです。単価31円なら1日約6円、1ヶ月で約190円になります。

このツールは1日の電気代を30倍して1ヶ月、365倍して1年の目安を出します。実際の月は28日から31日あるので、請求額とはわずかに差が出る点をご了承ください。

消費電力と定格消費電力の違い

家電の銘板に書かれた「定格消費電力」は、その製品が最大で使う電力です。エアコンや冷蔵庫のように出力を自動で調整する家電は、常に定格で動いているわけではなく、実際の平均消費電力は定格よりかなり小さいのが普通です。

冷蔵庫やエアコンのカタログには「年間消費電力量(kWh/年)」が載っています。この値を365で割ると1日の消費電力量になるので、定格のワット数を入力するより現実に近い電気代が出ます。1日の消費電力量に単価を掛ければ1日の電気代です。

電子レンジの「600W」は加熱の出力で、消費電力はそれより大きい値が銘板に書かれています。電気代を計算するときは、出力ではなく消費電力の方を使ってください。ドライヤーやトースターのように熱を作る家電は、定格に近い電力を使い続けます。

電力単価の見方(検針票・kWh単価・燃料費調整)

電気料金は基本料金と、使った電力量に応じた電力量料金、そこに燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金を加えた合計です。電力量料金の単価は多くのプランで使用量に応じた段階制になっており、たくさん使う家庭ほど1kWhあたりの単価が上がります。

自分の家の実質的な単価を知るには、1ヶ月の請求額を検針票やアプリに書かれた使用量(kWh)で割ります。この値をツールの電力単価に入力すると、家計に近い試算ができます。

ツールの初期値である31円/kWhは、家電の省エネ性能表示で使われる目安単価です。契約プランや時間帯によって単価は変わるので、正確に知りたい場合は契約中の電力会社の料金表を確認してください。

家電の消費電力の目安一覧(ワット数)

消費電力は製品の大きさや機種によって大きく変わりますが、おおよその桁を知っておくと電気代の見当がつきます。熱を作る家電(ドライヤー・電子レンジ・電気ケトル)は1,000W前後と大きく、映像や情報機器(テレビ・PC)は数十から数百W、LED照明は10W前後です。

このツールのプリセットでは、エアコン500W、冷蔵庫150W、洗濯機400W、ドライヤー1,200W、電子レンジ1,000W、テレビ100W、PC200W、LED照明10Wを目安の値として用意しています。手元の家電の銘板を確認できるときは、その値を直接入力してください。

消費電力が大きくても使用時間が短い家電と、小さくても24時間動く家電では、月の電気代は逆転することがあります。W数だけでなく使用時間を含めて比べるのが節電のポイントです。

参考にした情報

  • 公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金目安単価」

電気代計算のよくある質問

電力単価はどのくらいが目安ですか?

全国平均は約31円/kWh前後です(時期や地域により変動します)。ご契約の電力会社のプランによって異なりますので、検針票を確認してください。

家電の消費電力はどこで確認できますか?

家電本体の銘板ラベルや取扱説明書に記載されています。プリセットから選ぶこともできます。

待機電力も計算できますか?

はい、待機電力のワット数を入力し、使用時間を24時間に設定すれば計算できます。