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塩分摂取量チェッカー — 高血圧予防・健康管理のため1日の食塩摂取量を集計

醤油・味噌・ソース・塩などの調味料と主要食品から、1日の塩分摂取量を集計。厚労省目標(男性7.5g/女性6.5g未満)とWHO推奨(5g未満)との比較グラフで、自分の摂りすぎ度合いを可視化します。減塩生活の現状把握に。

使った調味料を選んで量を入力するだけで、塩分の合計と1日の目標量との比較ができます。

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ご利用にあたって表示される食塩量は、調味料や食品の一般的な含有量をもとにした概算です。同じ調味料でも商品によって塩分量は異なり、実際の食事量とも差が出ます。医学的な診断や栄養指導を行うものではありません。高血圧、腎臓の病気、心臓の病気などで医師から食塩量の指示を受けている方は、必ず主治医の指示を優先してください。減塩を始める際も自己判断で極端に減らさず、医師や管理栄養士にご相談ください。

塩分摂取量チェッカーの豆知識・コツ

  • 日本人の平均塩分摂取量は約10g/日で、目標値を大幅に超えている
  • しょうゆを「かける」から「つける」に変えるだけで塩分を30〜50%減らせる
  • 味噌汁は具だくさんにすると汁の量が減り、自然と減塩になる
  • カップ麺は汁を残すだけで塩分を約40%カットできる

塩分摂取量チェッカーの使い方

  1. 調味料を選ぶ

    使った調味料や食品をリストから選びます。複数ある場合は「+追加」で行を増やします。

  2. 量を入力

    使用量を小さじ・大さじ・個数などの単位で入力します。

  3. 結果を確認

    塩分合計と1日の目標量との比較グラフが表示されます。

1日の食塩の目標量

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、成人の1日あたりの食塩相当量の目標を、男性は7.5g未満、女性は6.5g未満としています。世界保健機関(WHO)はさらに少ない5g未満をすすめています。

一方で、令和5年の国民健康・栄養調査によると、日本人が実際に摂っている量は男性が平均10.7g、女性が平均9.1gでした。目標量よりおよそ3g多い状態が続いていることになります。

また高血圧の方については、日本高血圧学会の治療ガイドラインで1日6g未満が望ましいとされています。

食塩は調味料から入ってくる

食塩というと食卓塩を思い浮かべがちですが、実際にはしょうゆ、味噌、めんつゆ、ソース、だしの素といった調味料からの分が大きな割合を占めます。

目安として、よく使う調味料に含まれる食塩量は次のとおりです。

  • 濃口しょうゆ 小さじ1杯:約0.9g
  • 味噌 大さじ1杯:約2.2g
  • めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1杯:約1.4g
  • 固形コンソメ 1個:約2.5g
  • インスタント味噌汁 1杯:約2.0g
  • カップ麺 1個(汁を全部飲んだ場合):約5.5g

量を減らさずに食塩だけ減らす工夫

減塩というと味気ない食事を想像しがちですが、使い方を変えるだけで減らせる場面がたくさんあります。

  • しょうゆは「かける」のではなく小皿に取って「つける」
  • 麺類の汁は残す。カップ麺なら汁を残すだけで大きく変わります
  • 味噌汁は具を多めにする。汁の量が自然と減ります
  • だし、酢、レモン、香辛料、香味野菜で風味を足すと薄さが気になりにくい
  • 加工食品や練り物は食塩を含むため、頻度を見直す

食塩の摂りすぎが体に与える影響

食塩を摂りすぎた状態が長く続くと、血圧が上がりやすくなることが知られています。高い血圧が続くと、脳卒中や心臓の病気、腎臓の病気につながる可能性が指摘されています。

ただし食塩の影響の受けやすさには個人差があり、同じ量でも血圧の上がり方は人によって違います。数値が気になる場合は、このツールの結果だけで判断せず、健康診断の結果とあわせて医師にご相談ください。

なお、汗を大量にかいたときなど、食塩が不足する場面もあります。減らせば減らすほど良いというものではない点にもご注意ください。

参考にした情報

  • 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」
  • 厚生労働省「令和5年 国民健康・栄養調査」
  • 日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2019」
  • 世界保健機関(WHO)ナトリウム摂取に関する指針

塩分摂取量チェッカーのよくある質問

1日の塩分摂取量の目安は?

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、男性7.5g未満・女性6.5g未満を目標としています。WHO(世界保健機関)はさらに厳しく5g未満を推奨しています。

塩分を摂りすぎるとどうなりますか?

塩分の過剰摂取は高血圧のリスクを高め、脳卒中や心臓病、腎臓病などの原因になることがあります。日本人の平均摂取量は約10g/日で、目標値を上回っています。

食材自体の塩分は計算に含まれますか?

このツールは調味料・加工食品からの塩分のみを計算しています。パン・ハム・チーズなど食材自体に含まれる塩分は含まれていないため、実際の摂取量はこの計算結果より多くなります。