紙のサイズ早見表
A4・B5・ハガキ・名刺・L判写真の寸法を一覧で確認
A0〜A8、B0〜B8(JIS規格)、はがき、長形・角形・洋形封筒、名刺、L判・2L判などの写真サイズの寸法をまとめて確認できる早見表。mm・cm・インチの単位切り替えに対応し、A4は何cmなどの疑問にすぐ答えられます。
カテゴリと単位を選ぶだけで、各紙サイズの寸法と用途がひと目でわかります。
紙のサイズ早見表の豆知識・コツ
- A判は世界共通(ISO 216)、B判は日本独自のJIS規格で寸法が異なります
- A4を折らずに送るなら角形2号、三つ折りなら長形3号の封筒
- 名刺の日本標準は91×55mm。欧米サイズ(89×51mm)とは微妙に違う
- 写真のL判(89×127mm)は名刺の約1.6倍、はがきとほぼ同じ大きさ
紙のサイズ早見表の使い方
カテゴリを選ぶ
A判、B判、はがき、封筒、名刺、写真からカテゴリを切り替えます。
単位を選ぶ
mm・cm・インチから表示単位をワンタップで切り替え。
寸法を確認
各サイズの幅・高さと主な用途を一覧で確認できます。A判・B判は大きさ比較ビジュアルも表示されます。
A判サイズ一覧(A0〜A8の寸法)
A判は面積1平方メートルのA0を基準に、長い辺を半分に折るたびに番号が1つ増える仕組みです。縦横比はすべて1対ルート2(約1:1.414)で揃っているため、A4を2枚並べるとA3、A4を半分に折るとA5になり、拡大・縮小コピーでも形が崩れません。
この関係を覚えておくと、A3の原稿をA4に縮小するときは約71%、A4をA3に拡大するときは約141%と、コピー機の倍率もすぐに求められます。番号が2つ違えば面積は4倍(辺の長さは2倍)なので、A2はA4の4倍の大きさです。
- A0:841×1189mm
- A1:594×841mm
- A2:420×594mm
- A3:297×420mm
- A4:210×297mm
- A5:148×210mm
- A6:105×148mm
- A7:74×105mm
- A8:52×74mm
B5・B4サイズは何センチ?
B5は182×257mm(18.2×25.7cm)、B4は257×364mm(25.7×36.4cm)です。B5は学校のノートや週刊誌、B4は新聞の折込チラシや図面でよく使われ、A4(21.0×29.7cm)と比べるとB5は一回り小さく、B4は一回り大きい関係になります。
B判もA判と同じく、B0(1030×1456mm、面積1.5平方メートル)を半分に折っていく体系で、縦横比は1対ルート2です。A判とB判は番号が同じならB判の方が大きく、面積比はちょうど1.5倍になっています。B5の原稿をA4に拡大するときの倍率は約115%、A4からB5への縮小は約87%です。
注意したいのは、海外の「B5」は日本のB5と寸法が違うことです。国際規格(ISO 216)のB5は176×250mmで、日本のJIS B5(182×257mm)より少し小さいため、輸入品のノートカバーやファイルを選ぶときは寸法を確認してください。
はがきのサイズは何センチ?
通常はがきは100×148mm(10.0×14.8cm)で、往復はがきは148×200mm(14.8×20.0cm)です。A6(105×148mm)とほぼ同じ大きさで、写真のL判(89×127mm)より一回り大きく、KG判(102×152mm)とほぼ同じ大きさです。
自分で用紙を用意してはがきとして出す「私製はがき」には寸法の決まりがあり、内国郵便約款では長辺14〜15.4cm、短辺9〜10.7cmの範囲で、通常はがきと同じ料金で送れます。この範囲から外れると手紙(定形郵便物など)の扱いになるので、オリジナルの年賀状やポストカードを作るときは寸法に注意が必要です。
なお、封筒の長形3号(120×235mm)は定形郵便物の上限サイズ(長辺23.5cm・短辺12cm)にぴったり収まるよう作られています。厚さ1cm以内の条件もあるので、書類を入れすぎると定形外扱いになります。
A4とレターサイズの違い(インチ換算)
A4をインチに換算すると約8.27×11.69インチです。一方、アメリカやカナダで標準の「レターサイズ」は8.5×11インチ(約216×279mm)で、A4より幅が約6mm広く、高さが約18mm短い形をしています。
海外製のプリンターやPDFの初期設定がレターサイズになっていると、A4用紙に印刷したときに下が切れたり、余白が不自然に広くなったりします。印刷がずれるときは、ソフトの用紙設定とプリンターの用紙設定が両方ともA4になっているかを確認してください。
このツールでは表示単位をmm・cm・インチで切り替えられるので、海外サイトの寸法表記と照合するときや、インチ表記の額縁や写真プリントを日本の規格に当てはめるときに使えます。1インチは25.4mmなので、手計算するときはこの数字で割ってください。
参考にした情報
- 日本郵便「内国郵便約款」
紙のサイズ早見表のよくある質問
A4は何センチですか?
A4の寸法は210mm × 297mm(21.0cm × 29.7cm)です。コピー用紙、ビジネス書類、レポート用紙の世界共通サイズで、ISO 216規格に基づいています。
A判とB判の違いは?
A判は国際規格(ISO 216)で世界共通、B判は日本独自のJIS規格です。同じ番号で比較するとB判のほうが大きく(例:B5は182×257mm、A5は148×210mm)、比率は1:√2で揃えられている点は共通です。
長形3号と角形2号の違いは?
長形3号(120×235mm)はA4を縦に三つ折りで入れる定番封筒、角形2号(240×332mm)はA4を折らずにそのまま入れられるサイズです。請求書・契約書・履歴書などの送付では用途で使い分けます。
L判の写真サイズは何mm?
L判は89mm × 127mmです。一般家庭で最も普及した写真プリントサイズで、ほぼはがきと同じ大きさ。2L判は127×178mmで、L判の2倍サイズです。
海外と日本で名刺サイズは違いますか?
はい、国・地域で標準が異なります。日本は91×55mm(4号)、米国は89×51mm(3.5×2インチ)、ヨーロッパは85×55mm(クレジットカードに近いサイズ)が一般的です。海外で名刺を渡す機会がある方は要注意です。